可能性はゼロではない・・・かも

・・・先月号で用心棒編又又が完結し、今月は連載もお休み。

よって、ブログ更新もなし・・・の筈でしたw

来月にはまたやじきたが再開し、新連載が始まるのか、はたまた間に1本番外編を挟むのか、その内容が気になるところですが、何より、用心棒編又又での久しぶりの再会が思いがけない形で終ってしまった剣望くんと小鉄が、この先どうなるのかというのが一番気になります。

用心棒編又又では、ついに自分の道を選んで、ある意味一人立ちした剣望くんへの小鉄の反応が、予想通りとはいえ、やはり物足りないのは否めず、違う展開はないものかなあとあれこれと想像を巡らしておりました。

本編での二人の会話は2月号が最後で、3月号と最終回の4月号では二人が絡むことはないのですが、例えば、坂口さんとの場面が描かれたあの後、小鉄が現れたら・・・という想定でエピを考えていたとき。

ふと、気が付きました。あれ、これってひょっとしたら全然不可能じゃないかも・・・!慌てて3月号と4月号を読み返したところ、坂口さんとのシーン(に続くハーディと〇〇〇の会話)の後、ちょっと場面が飛んでいるというか、不自然なくらいに場面が端折られている。そして、坂口さんとの場面からラストまで2日以上あるのに、小鉄が登場するのは、本当に最後、ミッション終了の場面だけ。

2月号での小鉄と剣望くんの会話のあと、小鉄が何をしていたか本編では全く描かれていない。つまり、二人が言葉を交わしたのが2月号が最後ではない可能性が!!

6月号の番外で、あの後の小鉄と剣望くんのエピソードが描かれたりしたら、ホント最高ですが、例え原作で描かれなくても、小鉄&狭霧的に妄想する余地はたっぷりあるってことで~~~

ほぼ命運が尽きかけてた小鉄&狭霧派に一筋の希望の光が見えた気がしたのでした(笑)


13th hour garden

表のブログ“Nowhere Garden”には載せない記事のために新たに開設した裏のブログです。 サイト名はPhilippa Pearceの“Tom's Midnight garden”にちなんだもの。真夜中の13時に時を打つgrandfather clockからつけました。 表も裏もどちらのサイト名も、存在しない庭という意味では同じになります。

0コメント

  • 1000 / 1000