キタさんと少年達

28巻続き。

黒崎くんに、雨宮のヤサへの案内役を例によって強引に引き受けさせるキタさん。

こーゆー押しの強さって、いかにもキタさんらしいけど、相手が黒崎くんだと別のニュアンスが生まれてくるような気がする・・・

用心棒編又で、樹里杏をボーヤ扱いしていたときや、剣望くんのときもそうだけど、相手を苛めて楽しんでる?みたいな、サドっ気を感じますw

そして、そーゆーときのキタさんは、妙に生き生きとしている・・・w

女の子にはあんなに優しくて、言い方ヘンだけど、紳士的(笑)なのにね。

男性恐怖症も、黒崎くんには、自分から肩に手を置いてるくらいだし、剣望くんや樹里杏も全然、大丈夫そう。

キタさんの男性恐怖症の対象の境目がどのへんにあるのかはともかく、発展途上の(美)少年達へのキタさんの態度が個人的にはとっても気になってます(笑)














13th hour garden

表のブログ“Nowhere Garden”には載せない記事のために新たに開設した裏のブログです。 サイト名はPhilippa Pearceの“Tom's Midnight garden”にちなんだもの。真夜中の13時に時を打つgrandfather clockからつけました。 表も裏もどちらのサイト名も、存在しない庭という意味では同じになります。

2コメント

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  • blue moon

    2016.09.05 12:45

    @sikasikaさま、コメントどうもです♪ 雪也や小鉄は、触っても大丈夫そうですよね。でも、苛める対象ではない気がするなあ。 雪也のお尻ペンペンは、あれはどう見ても本気で怒ってますよねw それに、雪也も小鉄も、苛められて堪えるタイプではない気がします(笑) 蔵沢くんも、苛められるより苛める側のキャラですよねw ある意味キタさんと同じタイプ(笑) やっぱ、苛めて楽しいのは、黒崎くん・樹里杏・剣望くん・・・3人とも真面目で、何らかの自己コンプレックスを持ってて、性格に可愛げのあるタイプ(笑) 〇〇も、男性恐怖症は分からないけど、苛める対象ではなさそう(→性格のせい(笑))
  • sika

    2016.09.04 14:31

    blue moonさん、こんにちは(^^* 私も blue moonさんに合わせて28巻を読んでます(#^^#) キタさんが押しが強く生き生きとしてる時って、弟分の「男の子」対象な気がします。雪也のお尻もペンペンしてましたし…。弟分は自分を女扱い(箱根編の松崎みたいに)しないから大丈夫なのかな?と認識しています(^^; ただ微妙なのが、蔵沢くんと今月再登場した○○ですよね。蔵沢くんは他の女の子を守りたくて矛先が自分に向いてないから大丈夫なのかな?と思いましたけど、いきなり触られても平気みたいですし…蔵沢くんは女装もするしキタさんにとって特別枠なのかなぁ?と思ってます(同じ意味で樹里杏も…)。 ○○くんは、今月の場合はやむを得ないですけど、改めて近づいて来たらやっぱり殴りそうな気がします(笑)