甘いんだけど

28巻まで来ましたー

前巻で、感心させられたのもつかの間、「責めてるみたいな言い方しちゃった」云々と、ホントにもー甘いんだからー🌋 そんなんだからつけこまれて酷い目に遭うのよ~w

と、相変わらず心配させてくれる剣望くん。いや、もうホント飽きが来ないっていうか、多面体の魅力で益々虜にさせられます(笑)

でも、よくよく考えてみたら、スキがあって甘いことは確かなんだけど、剣望くんて、しっかり相手選んでるよね。意識してやってる訳じゃないだろうけど。

用心棒編又では、樹里杏に騙されてのこのこついていっちゃうけど、でも、樹里杏って、結局100%敵な訳ではないし。剣望くんて騙されやすいようにみえて、相手の本質をしっかり捉えていると思う。第一、雨宮なんかは、はっきり敵認識だもん。

ハーディも、100%敵というより、どこか琴線に触れることができれば、心を動かすことができる相手だと思う。ただ、その琴線がどこにあるかを見つけるのが至難なだけでw

でも、剣望くんは、どこに琴線があるのかも知らず、そもそも触れたことにも気が付かず、ハーディを動かしちゃう人な訳で。

やっぱし、剣望くんてすごい・・・と、以上結論でした(笑)




13th hour garden

表のブログ“Nowhere Garden”には載せない記事のために新たに開設した裏のブログです。 サイト名はPhilippa Pearceの“Tom's Midnight garden”にちなんだもの。真夜中の13時に時を打つgrandfather clockからつけました。 表も裏もどちらのサイト名も、存在しない庭という意味では同じになります。

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