甘いんだけど
28巻まで来ましたー
前巻で、感心させられたのもつかの間、「責めてるみたいな言い方しちゃった」云々と、ホントにもー甘いんだからー🌋 そんなんだからつけこまれて酷い目に遭うのよ~w
と、相変わらず心配させてくれる剣望くん。いや、もうホント飽きが来ないっていうか、多面体の魅力で益々虜にさせられます(笑)
でも、よくよく考えてみたら、スキがあって甘いことは確かなんだけど、剣望くんて、しっかり相手選んでるよね。意識してやってる訳じゃないだろうけど。
用心棒編又では、樹里杏に騙されてのこのこついていっちゃうけど、でも、樹里杏って、結局100%敵な訳ではないし。剣望くんて騙されやすいようにみえて、相手の本質をしっかり捉えていると思う。第一、雨宮なんかは、はっきり敵認識だもん。
ハーディも、100%敵というより、どこか琴線に触れることができれば、心を動かすことができる相手だと思う。ただ、その琴線がどこにあるかを見つけるのが至難なだけでw
でも、剣望くんは、どこに琴線があるのかも知らず、そもそも触れたことにも気が付かず、ハーディを動かしちゃう人な訳で。
やっぱし、剣望くんてすごい・・・と、以上結論でした(笑)
0コメント