そういえば
27巻続き。
今回読み直していて改めて気になったのですが、赤目編では、「柳生」という地名?が複数のキャラから言及されてますよね。大門、樹里杏、秦老人。他にもあったかな?
なんか如何にも意味あり気に何度も出てきているから気になるんだけど、赤目編以降で柳生って出てきていたかな?
樹里杏は、葵の意を受けて秦さんを訪れてたみたいだけど、これが結局何のためだったのか、結局最後まではっきり分からなかった気がする・・・
それはともかく、葵が樹里杏を重用してるっぽいのが意外でした。武術の腕前のせいじゃないよね・・・やっぱ、容姿と人柄のせいかしらん(笑) 樹里杏って、影の軍団内で結構人望あるみたいだし。
この後、赤目の原点で、上記二人とハーディと剣望くんが遭遇するシーン。いよいよ、赤目編の騒動の核心が明らかになる訳ですが、葵が「柔肌に彫物」で噂の剣望くんに実際に会ったときの反応がおかしかった(笑)「あーゆータイプ」ってどーゆータイプだよw
ここの葵の反応と、ハーディが剣望くんを大絶賛しているのを連載時に読んで、葵とハーディの仮想会話シーンをちょこっとだけ書いたっけ・・・思えば、これがやじきた二次創作の始まりでしたw
葵とハーディの会話から、赤目の騒動の原因を察する剣望くん。こーゆー鋭敏で察しが良いところがすごく好き。忍びとして得難い資質だと思うし、甲賀望月家の後継者に相応しい。
でも、それ以上にハーディに対して、「玉彦を利用している」ってきっぱり言っちゃうのが・・・初めてここのシーンを読んだときはちょっとびっくりしたけど、剣望くんてすごいなと思いました。
ハーディを好きだろうが、恩人だと思っていようが、剣望くんは変わらない。ハーディに取り込まれたりなんかしない(←それまで、ちょっと心配してたのでw)そう確信したシーンでした♪
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2016.08.30 14:00
2016.08.30 13:12
2016.08.29 15:10