一年前
少し前から思い出していたのですが、最初の二次創作の「香落渓夜話」を思いついて書いたのが、ちょうど去年の今頃でした。
赤目編のラストのことを考えていたら、ふとその続きの始めのほうの話が思い浮かんで、何となくワードに書き始めたのがきっかけでした。結局、その夜は夜中の3時かそれ以降まで起きて書いてたのかなあ。そのときは全部は完成しなくて、確か千ちゃんとのシーンだけ書き終わってたような気がします。
その後10日頃に全部完成したのですが、そしたら誰かに読んでもらいたくなって、丁度その頃メールのやりとりを始めさせていただいていたナチュラルのsikaさんに送って読んでいただいたのでした。
その後、女装ネタw「女子高潜入編」も書いて、その時もsikaさんにお送りしたのですが、結局この二つのやじきた二次創作がきっかけでその後このブログを始めた訳ですw
ブログを始めてから「玉蘭の咲くころ」で初めて小鉄&狭霧話を書き、これ以降割とこの二人メインの話が多くなってますが、自分の書いた話の中で一番気に入っているのは、実は「香落渓夜話」だったりします。
最近は、二次を書くのに夜中の3時過ぎまで起きてるということはないのですが、それだけに「香落渓夜話」を書き始めたあの夜のしんとした空気が妙に印象深く、たった一年前のことながら懐かしく思い出されます。
2コメント
2017.01.16 13:11
2017.01.16 12:10