Je T’appartiensへの呟き
ブログで書くほどのことではなく、Twitterで十分なくらいなんですが、最近ではほぼ大河アカウントと化してしまい、何故か大河呟きにフォローしてくださる方もいたりなんかしてどうにもやじきたネタでは呟きにくいため、お久しぶりのブログ更新ですw
PG10月号別冊付録の書き下ろしは、真吾さんと剛の帰国話で、二人の今後の本編への登場も楽しみなのですが、番外編のほうに、ハーディ、一乃介さんの登場はまあ当然として、坂口さん家に真吾さんが泊まったりして、剣望くんが出ている訳じゃないのに、微妙にその周辺の人同士で接触があったのがなんか面白かったです。
で、ふと、もし剣望くんのことがなかったら、この話に出てくる人たちはどういうことになるのかしらと考えてみました。一乃介さんにとっては、ハーディは真吾さんを狙う単なる悪役として出会う相手になる訳だし、「あんたは善い人だ」なんて言わなかったよなー。坂口さんと真吾さんも、用心棒編又では接触はなかったと思いますが、時を前後してほぼ同じ場所にいたことがあったのは剣望くんがいたからだし。
「三太」の名前が一回出てくるだけなのに、出てくる人の間にある見えない繋ぎ目みたいな感じで剣望くんの存在を感じる・・・そんな不思議な読後感でした。(ま、単に自分が剣望くんファンだからと言ってしまえばそれまでなんですけどw)
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