隠れ美貌
なんでこんなタイトルにしたかというと・・・
例によってファイナル④の小劇場企画会議のせいですw
本編じゃなく、なんでたった3ページの小劇場でネタを続けられるのか・・・でもそれがやじきた(笑)
で、誰のことかといえば勿論小鉄ですw
自分が光源氏をやりたくないキタさんが、樹里杏や又三郎に続く候補として小鉄を名指ししてたのがちょっと意外というかやっぱりというか、美貌の持ち主に事欠かないやじきたキャラクターの中でも、小鉄の存在感を改めて感じてしまいました。
恐らく、華麗さで勝ってたり人目を惹くのは樹里杏や又三郎のほうなんでしょうが、この二人は圧倒的な美貌が常態なので、案外見慣れてしまう。一方、小鉄は眼鏡外せばその美貌は一目瞭然なのに、万事に控えめなせいか忍びという属性のせいか、普段のイメージはあまり目立たなくて少し野暮ったい印象をキープしているため、その本来の美貌が露わになったときの破壊力たるや・・・!(笑)
でも、美貌は美貌でも、小鉄は美女を取っ替え引っ替えする光源氏みたいなキャラのイメージじゃないですね、やっぱ。なんだろ、ヒロインは似合うけど、ヒーロータイプが似合わないというか。美女ならなんでもいけるけど、男役(笑)だったら、主役というより脇に回る感じですね。
小鉄&狭霧派目線でいうと、美人くノ一の母親の美貌をそっくり受け継いだ小鉄。そんな小鉄を生まれた時からごく間近で見て育ってしまった剣望くん。小鉄の美貌というファクターが、二人の関係にどう作用することになったのか想像するのはとても楽しいです(笑)
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