創作台詞①

お題「もしハーディが又三郎に手を出したら」

※ PG4月号感想のsikaさんとのコメント会話から拾ったネタです。

※ 使用上の注意・・・八雲さま風に。最後の一文には、タメを入れてから、ドスを利かせるとより効果的です。


「・・・まあ、ハーディが。又三郎を。そうですか、ほほほ・・・解りますわ。美しいものに心惹かれるのが人情というもの、人の性ですもの。いいえ、ぜんぜん構いませんことよ。又三郎でも、樹里杏でも、黒崎少年でも、どうぞご随意に。いずれ劣らぬ美少年ばかり、思わず食指が動いても仕方ありませんわね。それに引き換え、あんな、睫毛もない地味顔の小学生のような子などお話になりませんわ。ほほほ、どうぞ、存分に美少年狩をお楽しみになさって。・・・但し、その地味で小学生のような少年へ、今後一切の手出しをご無用にしていただきますわ・・・!」



13th hour garden

表のブログ“Nowhere Garden”には載せない記事のために新たに開設した裏のブログです。 サイト名はPhilippa Pearceの“Tom's Midnight garden”にちなんだもの。真夜中の13時に時を打つgrandfather clockからつけました。 表も裏もどちらのサイト名も、存在しない庭という意味では同じになります。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • blue moon

    2016.03.19 13:39

    @sikasikaさま、こんばんは。 はい、また変なコーナーを始めてしまいましたw 最近気が付いたのですが、八雲さま口調のセリフは想像しやすいです(笑) でも、ハーディが又三郎に会ったら容姿内面共絶対関心を持ちそうですが、又三郎のほうは一郎さん一筋っぽいから全然相手にされないかも(笑) >中学生ではなくて小学生 ハーディから見たら、見た目カンペキ小学生ですもん・・・w
  • sika

    2016.03.18 16:16

    また何のコーナーが始まったんだろうと覗いてみたら…|д゚) 睫毛もない(笑)よく見たら描かれてるんですけどね♪ 中学生ではなくて小学生…でも最後の一文、気持ち良かったです!(*´▽`*)