文庫第5巻
昨夜読みました。
なんか、箱根編の見どころ一切が盛り込まれてるような巻で、いやあ、どこから感想を書いてよいやら。
とにかく、やじきたCがカッコいいの、何のって、マジで命がけというスリリングさも手伝って、ひたすら痺れまくりました(笑) 考えてみれば、悪役が影の軍団絡みじゃない話って、シリーズ全体で見たらすごく少ないんだよね。影の軍団が敵役だと流石に命の危険まではないからな~w
あと、アクションシーンで、やじさんが投げナイフや拳銃を扱うシーンもあって、これもやじきたでは他に滅多にないような。竜牙会の本部に窓をぶち破って飛び込み、奪った拳銃を構えるやじさんのカッコよさときたら! キタさんとのコンビネーションも抜群で、足で蹴ってナイフを操るシーンにも惚れ惚れする。 なんか、本当に箱根編てちょっとテイストが違うよね、て今回読み直して改めて思いました。 そーいえば、箱根編やってた80年代って、「キャッツアイ」とかそういうのも流行ってたな~、あまり、詳しくはないけど。今、こういうアクションシーンがある漫画ってあるのかしら?
やじきたは、現在、武術家同士の戦いの話になっちゃってるとは思いますが、箱根編のやじきたCのあまりのカッコよさに、無手勝流アクション漫画路線のやじきた話ももう少し読みたかったな~と思いますw
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