緑川の謎
今月のやじきた読み終わりました~
例によって、彼の出番はゼロ!!!でしたが、お話は面白かったです。
武道対決は、弓道、柔道、そして今回の剣道となかなか本格的な試合展開が描かれていて、純粋に武道マンガとして楽しめました。けど、小弥太くんのアレは、意表衝かれたわw
しかし、〇〇復活しちゃったよ・・・しばらく忘れていて平和だったのにw
先行きは不穏ですが、以下次号!で感想終わり・・・とはいかないのが、今号の引きでした。つまりそれが記事タイトルです。
ねえ、皆様、常々不思議に思いませんでした?実は私はずっと腑に落ちないものを感じていました。緑川というキャラは、千代田編から出ているやじきたの最古参の敵キャラですが、葵の手下の中では珍しいほど、純粋な武人肌の清廉で高潔な人柄で、とても葵のような性格の主に心酔する人間には思えなかったんですよね~
今号のラストで、その謎の一端が垣間見えたように思います。そうか、そういう理由か、それなら納得・・・・
やじきたって、脇にいたるまでキャラクターの造形がしっかりしているから、キャラ同士の関係性でストーリーがおのずと導き出されるようなところがありますよね。
ずっと引っかかっていた緑川の謎がどのように解き明かされるのか、アラハバキ編の今後の展開が楽しみです♪
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